【プラレール】方向転換と橋脚トンネル【小技】
こんにちは!
やっと週末になりましたね。毎週土曜日は子どもがスイミングに通っているので、今は送り届けて待機中です。
最近泳ぐことに目覚めた様で、今日もスイミングのあとはスポーツセンターに行き2人で泳ぎの練習をしてきます。
さて昨日の夜に息子と遊んでいたので、プラレールのレイアウト・・・ではなくプラレールの小技をご紹介します。
今日のプラレール
今回はみんなだいすきドクターイエローで遊んでいきます。
以前紹介したひのとりもそうでしたが、ドクターイエローもライトが点きます。
方向転換
8の字ポイントレールを使って、このようなレイアウトを組んだことはあると思います。
右に左にぐるぐる走って楽しいんですが・・・
一方向にしか走らないんですよね。
初めてこのレイアウトを組んだ時に、息子はポイントを切り替えることで方向も変えられると信じていたのでとても悲しそうにしていました。
そこで改良を加えました。
8の字ポイントレールに曲線レールの代わりにターンアウトレールを組み合わせます。
反対側の8の字ポイントレールも同様にターンアウトレールと組み合わせます。
そうすると今まで緑矢印の方向しか進めなかったのが、ターンアウトレールのおかげで赤矢印のように直線方向にも曲線方向にも進めるようになるため、方向転換ができます。分かり辛くなるので書いてはありませんが、赤矢印の方向だけでなくあらゆる方向で走ることができます。
橋脚トンネル
これは息子が思いついたレイアウトなんですが、橋脚でトンネルを作れます。
ライトがつくプラレールは部屋が明るい状態だと、あまり醍醐味が感じられません。
そこで部屋を暗くするのもいいですが、トンネルや地下直線レールを使って暗がり部分を作ってあげるとライトが映えるポイントとそうでないポイントができて、さらに楽しめます。
しかしトンネルや地下直線レールを持っていない!という方もいるかもしれません。
そんな時は橋脚を並べることでトンネルを再現できます。
ただただ橋脚を並べるだけなのでとてもシンプルです。
子どもとレイアウトを組んでいた時に目を離していたら、いつの間にか橋脚を並べてトンネルを作っていました。
子どもの発想力は素晴らしいですね。息子に勉強させてもらいました。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
うまく表現ができず・・・説明が分かりづらくて申し訳ありません。
しかし地味なテクニックではありますが、意外といろいろなレイアウトで応用できるので私は重宝しています。
良ければ一度試してみて下さい。
今後も基本パーツでプラレールを楽しめるレイアウトを紹介していきます。
お読みいただきありがとうございました。