こどものたしなみ

5歳の息子と全力で遊ぶゆるゆる日記

レゴランドでお得に遊ぶ方法

こんばんは!

明日から出張なので、今日は早めに帰宅し準備しています。
普段は名古屋にいるのですが、月の半分くらいは関東方面に出張しています。

今回は3日間で東京、神奈川、群馬、栃木、埼玉の1都4県をまわります。
4年程このような働き方をしているので慣れてしまいましたが、割と過密スケジュールなので驚かれることもあります。
いろいろなところに行けるので楽しいですけどね。
ブログを始めて、関東エリアのスポットを知ることもでき有難いです。
本ブログをお読みいただいている方でおすすめのお店等あれば是非教えて下さい。

さて今日は昨日書けなかったレゴランドの遊び方についてご紹介します。
3年間レゴランドに通い続けている私ですが、頻繁に行くのでなるべく節約しながら遊んでいます。
普段私がどのように利用しているのかを中心に書いていきます。
名古屋近郊に住まれており、レゴランドに通いやすい方に主に参考にして頂ける内容となるかと思います。

レゴランドとは

前回の記事にも書きましたが、レゴランドは誰もが一度は遊んだことのある知育玩具レゴ・ブロックのテーマパークです。
世界に10か所あり、日本は名古屋市港区に2017年にオープンしました。

子どもたちにとって「人生初のテーマパーク」として、感動的な体験を提供できるように努めています。遊びと学びにあふれる教育的な要素をもったテーマパークとして独自のスタンスを貫きながら子どもたちの創造力を刺激しています。

コンセプトとして公式サイトにこのよう記載されています。
実際にパーク内では受け身的なアトラクションだけでなく、ワークショップや子どもたちが自ら遊びを発見で知るアトラクションがたくさんあります。

レゴランドを楽しめる年齢は幼児~小学生といったところでしょうか。
観光名所がレゴで再現されている「ミニランド」などから、大人もレゴの楽しさを再発見できるので、子どもたちとはまた違った楽しみ方ができるかもしれません。

syamojiblog.hatenablog.com

基本情報

【住所】
愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2-1

【電話番号】
0570-05-8605 ※受付時間 9:00~17:00

【営業時間】

10:00~17:00 or 10:00~16:00
土日祝は17:00迄、平日は16時迄ということが多いですが変動制なので公式サイトをご参照ください。休園日もありますのでご注意ください。

アクセス

【電車】

名古屋駅から金城ふ頭駅まで あおなみ線で約24分
本数は少ないですが直通電車もあります。

【車】

最寄りIC:伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」

駐車場

【最寄り駐車場】

名古屋市営金城ふ頭駐車場

【住所】

愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-7-2

【電話番号】

052-389-5580 ※受付時間8:00~22:00

【営業時間】

24時間営業

【駐車料金】

60分:500円 平日最大:1,000円 土日祝:1,500円

【支払方法】

現金のみ(ICカード、クレジットカードは対応不可)

新しい駐車場なので広々として停めやすく、トイレも綺麗です。

レゴランド料金

誰もが気になる入場料をまとめます。
「料金が高すぎる」と開園当初は話題になりましたが、実際にはどうでしょうか。

以下にまとめますが、私は年間パスポート スタンダードをおすすめします!

1DAYパスポート

【ピーク前日・当日】

おとな:7,100円
こども:4,600円

【ピーク2~6日前(10%OFF)】

おとな:6,400円
こども:4,200円

【ピーク7日前(20%OFF)】

おとな:5,700円
こども:3,700円

オフピーク前日・当日】

おとな:5,100円
こども:3,800円

オフピーク2~6日前(10%OFF)】

おとな:4,900円
こども:3,600円

オフピーク7日前(20%OFF)】

おとな:4,600円
こども:3,400円

年間パスポート

【スターター】

おとな:9,900円
こども:6,500円

【スタンダード】

おとな:13,100円
こども:8,600円

【プレミアム】

おとな:21,900円
こども:16,900円

一昨日年パスを更新したのですが、以前から年パス入園カレンダーが変更されており、スターターでは土日はほぼ入園不可となっていました。

チケット料金体系は割と複雑なので公式サイトも御確認下さい。

www.legoland.jp

おすすめチケット

冒頭にも書きましたが、私のおすすめは年パス スタンダードです。
本来であればスターターで十分楽しめるというところだったのですが、土日に入園できなくなったのはさすがに厳しい・・・。

またスターターではレゴランドの水族館「シーライフ名古屋」に入場できません。
別記事でも紹介しますが、シーライフ名古屋は是非行って頂きたいのでスタンダードのご検討を推奨します。

シーライフ名古屋

スタンダードは年末年始やGWなど超ピーク時は利用できません。
プレミアムであれば利用できますが、スタンダードと比べ20日しか恩恵はないので私は検討対象にしていません。

失礼ながら、我が家ではレゴランドは大型連休時に遊びに行くというよりも、日常の週末にちょっとした非日常を楽しむ場所として遊んでいます。

いきなり年パスを購入するのはちょっと・・・という方も、1DAYパスポートでまず遊んでみて、パーク内で年パスにアップグレードもできます。
私としてもレゴランドで今後遊ぶかを見定めてから年パスにアップグレードする方法をおすすめしています。

パーク内の遊び方

パーク内で遊ぶにあたって追加費用が発生することはほとんどありません。
一部お金を払ってゲームをして、成功したらぬいぐるみがもらえる等ありますが、フード代以外は基本追加費用は発生しません。
アトラクションの待ち時間を短縮するSkip Passt(有料)もありますが、ピーク時でなければアトラクションで待つことはほぼないのがレゴランドのいいところ。
自由に思いっきり楽しみましょう!

食事

パーク内レストラン

パーク内にレストランが5か所、ポテトやポップコーン、アイスなどのスナックスタンドが8か所あります。
料金はテーマパーク価格です。正直、内容からすると高く感じます。

ファクトリー・サンドウィッチ・カントリーのメニュー・・・サンドウィッチ?

しょうゆラーメンセット 1,350円

レゴブロックの形をしたポテトなどもあるので、思い出作りに食べる!というのはもちろんありですが、何度も通うようになるとパーク内の食事はもったいなく感じます。

なので我が家はパーク内のフードはポップコーンとスラッシュボトル オブザベーション・タワーのみを購入して、お昼は別で済ませています。

ポップコーンとスラッシュボトル オブザベーション・タワー

ポップコーンは専用バケツ(2,500円くらい)があれば600円/個です。
スラッシュボトルも最初は2,500円かかりますが、その後はボトルさえ持っていれば500円/杯です。
スラッシュボトルはフローズンドリンクで、コーラ、メロンソーダ、山ぶどう、ピンクレモネード、オレンジを自由に組み合わせてオリジナルドリンクを作ります。

パーク内を歩く子どもたちは結構な確率で持ち歩いているので、パークを満喫するにはちょうどいいかなと思っています。

イカーズピア

金城ふ頭駐車場からレゴランドに行く間に、メイカーズピアというレストランやショップ、モノづくり体験ができる施設が並ぶエリアがあります。
aまり集客できておらず、お店も入れ替わりが激しかったり正直迷走している感はありますが、ピザ・パスタやおそば、ラーメンやカフェなどのお店があり、食べるところには困りません。

イカーズピア

カレーハウスCoCo壱番屋やサガミなどの大手チェーン店もあります。
料金も通常通りなので、我が家はレゴランドに来たらお昼は一度退園して、メイカーズピアで食事を済ませてパークに戻るということをしています。
フード代はこれでかなり節約できます。

おみやげ

テーマパークの最大の楽しみであるおみやげ・グッズはもちろんレゴランドにもあります。
レゴランドにあるショップはアジア最大級とのことで、様々なグッズが販売されています。お菓子やタオル、アパレルなど、具体的なグッズは別の機会にご紹介しますが、目を引くのはやはりレゴブロックです。
パークにあるアトラクションをブロックで組み立てられるパーク限定レゴセットが目玉でしょうか。

ショップは入園口の近くにあるので、パークの思い出におみやげを買われてはいかがでしょうか。
ただし、コストのことだけを考えると一般的なレゴセットであれば、レゴランドから車で約20分のところにあるジャズドリーム長島内のレゴストアの方が安く入手できる可能性が高いです。
※最新情報を確認して比較してないので過去の経験になります。

まとめ

様々な割引条件は無視しますが、シンプルに1年で2回以上レゴランドに遊びに行くのであれば年間パスポート:スタンダードを購入した方がお得です。
入園料以外にも特典があるので本当におすすめです。
私は週末に大きな公園に遊びに行くくらいの軽い気持ちでレゴランドを楽しんでいます。年パスがあるとアトラクションに乗らず、パーク内を散歩するだけの日にしたりと余裕をもった遊び方ができます。

初めて遊びに行く場合は、1DAYパスポートで遊びつつ、気に入ったらパーク内で年パスにアップグレードするという流れを推奨します。

 

今回は以上です。
情報不足が否めなかったり、読みづらい部分が多く申し訳ないです。
今後個別記事に分けたり、随時更新することで分かりやすい記事に改善していきます。

また是非、本ブログをチェックしていただけると嬉しいです。
お読みいただき、ありがとうございました。