こどものたしなみ

5歳の息子と全力で遊ぶゆるゆる日記

夏の水ふうせん

こんばんは。

今日は朝から昨日のデイキャンプで使った道具のメンテナンスをしていました。
水遊びもしたのでマリンシューズや水着、浮き輪などもあり、結構時間がかかってしまいました。
それでも後片付けも子どもと一緒にやると、思い出話もしながら楽しい時間になりますね。

まあ洗ったそばから遊び始めてしまうんですが・・・

その後は特に予定もなかったのでお昼ご飯を食べるついでに買い物に行き、ダイソーでこんなものが目についたので買ってみました。

 

そう、水ふうせん!!

子どもの頃だいすきで、夏は駄菓子屋さんで買っては公園で友達と大はしゃぎでした。
大人になると水ふうせんで遊ぶわけにもいかず・・・。

そんな懐かしさと、息子もこれまで遊んだことがなかったので早速公園で遊んできました。

100円で買った水ふうせんでどこまで楽しめるか、水ふうせんの可能性を探ってきたのでご紹介します。

準備するもの

・水ふうせん

・濡れてもいい服装

・タオル

・割れたふうせんを回収するバケツや袋

わざわざ書くことでもないかもしれませんが、念の為。
もちろんですが水ふうせんは思いっきり濡れて楽しむ遊びなので、どれだけ濡れても気にならず動きやすい服装が良いです。


息子は第1投目で「パパのせいで濡れたじゃん!!」と現代っ子発言をして怒っていました。なんというお上品さ

 

あと用意して良かったものとして、ゴミを入れる容器は助かりました。

もちろん割れた破片をそのままにするわけにはいかないので、しっかり持ち帰りましょう。
・・・子どもの頃はどうしていたんだろうか?

ふくらませる

久しぶりだったのでうまくできるか心配でしたが触ってみると思いだしてくるものですね。

水道の蛇口にセットして

水を注入する・・・も早速1個め失敗しました。
水の勢いを誤りました。

 

気を取り直して2個め

こんなだっけ?
ずいぶんずんぐりしていらっしゃる

 

念の為3個目

おぉ、見慣れた形!
これをいくつか準備していきます。

作ったふうせんを片っ端から踏みつぶしていく敵が発生するので気を付けて下さい。

 

遊び方

ここからは実際に今日やった水ふうせんの遊び方をご紹介します。
名前がついているわけではないので、私が勝手に名付けていきます。

 

投げあいっこ

もっとも王道な遊び方です。
水ふうせんをふくらませては相手に投げつける。とてもシンプル。

水鉄砲でもそうですが、相手がずぶ濡れになるのはなんであんなに楽しいんでしょうね。

息子は走ってこちらに近付き、自分が濡れるのもためらわず至近距離で持っている水ふうせんを握りつぶし攻撃してくる漢気特攻を編み出していました。

 

ロケットキャッチ

水ふうせんを自分の真上に高く投げ、落ちてきた水ふうせんを割らずにキャッチできたら成功です。
子どもと張り合うことでもないですが、より高く投げて成功した方が芸術点が高い。

 

息子は私が頭上に投げてキャッチしようとしているところに、横から水ふうせんを投げつけてくる男の片隅にもおけない攻撃を編み出していました。

 

ふんわりキャッチボール

そのままですが、水ふうせんを相手に向かってふんわりと投げ、割らずにキャッチします。何回キャッチボールできるか記録に挑戦。

息子はふんわりなんて甘えは許さず思いっきり投げつけてくる、男らしさあふれる攻撃を編み出していました。

 

割れたら負け!水入れゲーム

よくあるやつですね。
お互いに交代交代で水を入れていき、先に割った方の負けです。
たくさん入れても意外と割れないので、相手との駆け引きを楽しみましょう。

息子は、もはや水ふうせんとかどうでもいい!とにかく水かけてぇ!!バーサク状態に入り、蛇口からの直接水攻撃を編み出していました。

 

反省点

今回のいちばんの反省点は遊ぶことに夢中になり過ぎて途中から写真撮るのを完全に忘れてしまったことです。
その為遊び方以降、文字だけになってしまいました。
読みづらくてすみません・・・。

あとは遊び始めた時間が既に夕方頃だったので、終盤はとにかく寒かったことです。
せっかくなので日中の暑い時間に遊びましょう。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。
久しぶりに水ふうせんで遊ぶと、我を忘れて楽しめるので夏の遊びにおすすめです。

他にも水ふうせんを使った遊び方があればぜひ教えて下さい。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。